2012-11-29

ブラックサス



小さな旅








すっかり寒くなってしまった
一週間ほどコースに行かなかったので、80kmばかり走行した


ケリーグラント コンドル




信濃の日



60年代に入るまで世界最大の航空母艦だった日本の偉業
写真は2枚しかないとされる

http://www.gpsvisualizer.com/draw/?zoom=6&center=32,137&note

2012-11-28

レバーのオーバーホール

レバーの穴が磨り減り楕円なってしまうとガタが出て
クラッチの切れにも影響するので穴を拡大してベアリングを入れます
ノーマルの新品より強度も滑らかさもアップします
なるべく捨てないで使います、同時にボルトは細くなっているので交換します。
0,1mm小さい穴に圧入します


このようなパワーレバーの形状に取り替えれば
更にタッチが向上します。

Capsule




2012-11-27

ベアリングは交換

ベアリングはゴロゴロいいました、
オイルシールの劣化で水分が入ったと思います
スチールシールのベアリングはだめです

対策がされているベアリングに交換します
純正のオイルシールをつけます
シャフトがスムーズに入るようにきれいにします、
ぶっ叩いたりはだめです、バリや傷などが付きます。

中はこのようになっています
私は車体を押し引きしただけで異常がわかりました。

手入れをします


これは、秋のはじめに1800km、
秋の終わりに2500kmツーリングしてきた状態です、
春から約8000km走行ノントラブルです。
普段の走行で手入れをしながら維持していけば、
2~3000kmのツーリングでもトラブルはほとんどありません、

普段常に乗り、漏れたら直す、減ったら取り替える、
気がついたら手を入れます


520コンバート



Made in JAPAN! ~1200cc!

500kmごとに手入れをしなければならない


日本製高級チェーン
五つ星です、これしか使いたくありません

2012-11-24

サスの調整




アジャスターを5mm延長する
そしてステンレスブレーキケーブルに交換する
素晴らしく滑らかになったがノーマルより0,5mm細い
同じ線径ならさらに伸びの強度があがると思う

RA31



1967


Exhaust sound
 http://www.vintagebike.co.uk/galleries/soundfiles/1967%20Yamaha%204.mp3

2012-11-22

ステップバック



スイングアームの支点の後ろまで、これだけ下がって上がります

後ドラムのカムとアームまで一式新品でそろえると4万5千円の代物です、
当時も今もこのバイクは使い捨てられていきます、
よく見れば立派な造り込みの部品です。

我々は最後まで使います。

XR1660ストリートトラッカー






スイングアームの加工を見てください




Mule Motorcycles

メッキのローター

こうなったら交換です

ポン付けなどはありません、このとうり隙間もあります