MOTOR HILL
XS650 SENDAI
2017-01-30
幻想的な樹氷
http://veryextragreat.blogspot.jp/
XS1 部品の洗浄
クラッチボルトの頭を叩いて修正します
すでに変形している
クラッチレリーズの固着も、
壊さないよう分解します
内側も全部洗い、ガスケットを剥がし面出しします
全部洗浄し観察と磨きに進みます。
2017-01-29
スロットルホルダーの潤滑
抵抗になる為、付け過ぎのグリースや油を全部洗い流し、
ハンドルをつるつるに磨き、ゾイルを少量スプレーします
Zグリースも最小限に、スロットルパイプ内部も磨きます
スロットルワイヤー内にもZを注入
XS650 並みの滑らかさになりました。
2017-01-28
KL の始動
プッシュロッドのシールの上に
特殊なサポートゴムが付き保護しています、
ロッドは全くぶれなくなります
30分ほど暖機しました
ピタッとこの状態です
アイドリングでぶれることも無く8V弱来ます
ストロボを当てたタイミングマーク、
最良の状態に仕上がったと思います。
2017-01-27
KL250 エンジンの搭載
消耗部品を、英国や米国からも取り寄せ
なんとかこの状態まで来ました。
XS1スタッドボルト抜き取り
スタッドボルトの代わりに適当なステンの全ネジが
浅く入れられてあります、他のダメージのあるボルトも
全部抜き取りました。
最後はXSの鉄が打ち込まれた強靭な燃焼室。
キャブの調整
アイドリングがこの状態にまでもっていき
力強く滑らかに吹け上がるようになりました、
雨の中500mで試走は終了、
今のところはオイル漏れ、煙吹き、くしゃみ無しです。
W1SA ブレーキは向上
あの先の濡れているのを見て
引き返そうかと思いましたが乾いているところを突破しました、
フォークのオーバーホールと、ネックのテーパーローラーベアリング
、
ホイールベアリング交換でフロント周りはビシッとした感触になり、
ブ
レーキもホイールが止まる手ごたえが感じられるようになった。
2017-01-24
CB750K0 エンジンの始動
氷点下で水道も凍結する中 、始動することが出来た、
この後キャブなどの調整を行い煮詰めていきます。
力持ちの登場
ピアノから比べれば軽いものです。
油面調整
双方とも実測で調整しました。
2017-01-22
CB750K0 エンジンの完成
CB750K0 ロッカーカバー取り付け
蓋の奥のネジを本締め
蓋をします
全部のオイルラインは清掃し通りを確認
ホンダもとうとうチャイナが来ました
ただし物はダブルリップに向上しています。
進化したタコメーターギアーオイルシール
CB750K0 ヘリサート加工
カムホルダー、ここまで来て痛恨のネジのダメージ、
一本だけゆるい手ごたえで回って終了、
カムを外してネジ山修正、1kgのトルクで本締めできました。
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