午後はサスとギア比の状態を確めに
XT500に乗ったところ、先ほどのXR250Rの感覚で
アクセルを開けると出だしから全域で
圧倒的なトルクと鼓動感でどんどん勝手に前に進んでいきます、
車体の程良い重さと低い車高が安定性を生み
ふらふらしない、足も付き楽です、
1週間の間に(約5日)下道を2000kmキャンプツーリング
した事もあります。
ワイセコ11:1のハイコンプピストンとCRキャブMノズル、
CDI点火化仕様、その圧縮は高く恐ろしい、
初期型XT500にはSR500に付いているような
キックインジケーターなどは無く、始動時にキックのタイミングがずれると
キックはガシッと止まりその位置から下りません、足が痛くて面白いですよ。
そして帰りは青根温泉から雨が降り始め
5℃の氷雨の夜間走行となり中々おつな試走でした。 |