2001 D-TRACKER

 

各調整

 

XS650 始動の状態に

 

XS650 ハンドル配線

 

AV125 当時物？チェーン

RV125と書いていましたがAV125でしたね、
当時物の様な新品のチェーンを取り付け
エンジンベアリング以外は機能するように
全部やってしまいます。

コンロッドベアリングの状況

水でも入ったでしょうか、スモールエンドの錆、
恐らく下も同様です。

 

RV125 シリンダーの状況

焼き付きがあったエンジンをピストンリング
だけを交換したらしいですが、できるだけ傷を
取ったほうがいいですが、コンロットのベアリング
がガタガタな為、クランクベアリングを分解交換
しないと直りません。部品があるのかな。

 

RV125 メーターの状態

５０年物、上物です。

 

クリーンなエンジンの始動

締めきった中でエンジンを暖機運転しても
何も臭くも目がチカチカもしません、
２１世紀はすごい進化です。
しかしKのエンジンの雑音だけは
４０年前と大差ないようです。

 

SR 貼り付き磨き

SRの若干の貼り付きのあったクラッチプレート
を磨き、各調整も行いました。

 

KL 秋の風

涼やかな谷のせせらぎ

 

XLR ピッタリ納まります

寸法は余裕があります。

 

サンディ・デニー Blackwaterside

 

XV1100ビーナスへ⑩

ライディングに適したハンドルと
低くおさえたスクリーンが
好感が持てます。

以下S戸氏原文
ラーメン、たい焼き、滝沢ダム、夜の那須高原PA

ビックバイクでもXV1100とXL1200が
パワーとトルクは充分過ぎるほど有り、
ホイールベースと重量も750ccと同様で、
日本のツーリングには適していると
思います。

ロード・トウ・パロマで黒く塗っただけのXV1100が
ジェイソンモモアの
カスタムハーレーを完全に食ってしまっていますね・

　　　　　　　　

 

XV1100ビーナスへ⑨

ここで後輩とは別れ私は137号で再び山梨県へ。フルーツラインを通り秩父方面に向かう140号へ。

フルーツラインには果物屋が沢山。車で行ったら買ってきたかったです。

140号に入ると途中広瀬ダム。

その少し先に西沢渓谷。往復2h位のトレッキングで七ツ釜5段の滝がありますが歩道悪天候で崩壊し、七ツ釜の一番近くまで行けないのと台風で群馬泊ではなくなった事もあり看板のみ撮影。

少し進むと雁坂トンネル料金所。相当長い距離のトンネルでした。抜けたあとも道路も良く快走路。

秩父もみじ湖の滝沢ダムを通過しループ橋通過し秩父市内へ。

珍立そば屋でラーメン、たい焼きねぎしでたい焼きを。

そのあと花園ICから高崎JC北関東自動車道を通り東北道で宮城まで日帰りという強行。

ビラーゴの高速安定感と加速は最高です。130～140kでも走れます。100～125kで走りました。

スロットのクルコン的に使えるアシストレバーがいい仕事してくれました。右手を離して休めれるのは本当に助かります。

ただし、長野の峠ではバンク角が少なすぎてステップを擦ってしまいます。楽しいコーナーでもステップを擦ってしまう恐怖からコーナーが楽しめません。

これさえなければすごくいいバイクだと思います。

そりゃそうです、アメリカのフリーウェイを時速150キロでクルージングするマシンです、日本の細かい観光山岳道路には向いていません。