2013-07-29

フレームは削り終った


台に鉄板を貼り、塗装を剥がしたフレームを乗せる

2013-07-28

マスタングあずき色


New spray gun.




新しいスプレーで、どんどん汚れが取れます


ホイールの鉛




タイヤも新しくし、バランスをとる
リアは隙間が狭く、棒で打ち込めないので
挟んで鉛を取り付けた。


XVキャブの油面調整




前回ガスケットは少し漏れがあり、出来るだけ隙間無く切り直し、

油面のデータも持って来られたので調整しました、

3回も4回も付けたり外したりすると

なかなか慣れてきて簡単になります。

2013-07-25

はなさか爺加熱



読みが甘く常温で5~6日漬けているが

奥の方にわずかな錆とベタベタが、なかなか取れないので

爺をストーブで6~70度に加熱し投入します、

はじめからやればよかった。


SR500エンジン測定


そして測定します
前回ピストンは新品にしたが、全開走行でコーティングも全部剥がれ
ヘッドガスケットも吹き抜け
このクリアランスでは全部交換というところだが、
今回はガスケットとカム周りを直し
ピストンは次も使い、次の次はオーバーサイズでチャレンジしましょう。

8月14日はこのままで全開走行致します。

ボールとチェイン




Cheap Thrills
 1968



2013-07-24

フレアー マーキング


こんな感じに、とペンで書いて持ち込まれたタンクを
イメージに近づけるよう努力します

ヘッドガスケット抜け

左斜め上に抜けます

ロッカーアーム焼き付き

カムシャフト焼き付き、
WPCはほとんど無くなっています
タコメーターギアとスプリングに、それがあるのを見ることが出来ます

レースSR500エンジンを取り外す




早速、2号台にエンジンを載せます
この後、オーナーが自分で作業します

2013-07-23

コンパウンド磨き


補修クリアーぼかし境目のざら付きを
2000番で研ぎ
コンパウンドで磨く

スクリーンの傷も

コンパウンドで磨く

XV キャブ

いろいろ怪しいキャブのガスケットは結局切り直す事に、
MJのワッシャーも純正なのだろうか

油面を合わせ

同調を取る

2013-07-21

サボテンの花


1969
ウォルター マッソウ
イングリット バーグマン
アンド
ゴールディ ホーン

2号台の完成



新しい作業台が自分達の手で完成した
工具箱も一新しました。

2013-07-20

ハイポイドギアオイル交換


フレッシュになりました

材料の調達

久々に少し遠くのMサシに材料調達に出かけた

これも、つや消しブラザース

XVのガスケットを切り出したが、明日12mmのポンチを
買ってきて穴を開けます、
もう日本のヤマハには在庫はありません、北米ヤマハにはまだまだあります。


2013-07-18

XV キャリパーオーバーホール

穴をゴムでつかむ

穴をゴムで押さえて抜く

このように、アルミが腐食するほどこびりついているので
溝のどろどろはほじくっても完全には取れません

全部きれいにします

XV メッキドラムブレーキのバリ

メッキカバーは表は綺麗でも裏は酷いものです

面取りします、カムもいつものように仕上げます


線傷段付き磨耗しているが極力磨きます
 
このぐらいのホイールベースだと迫力がある

2013-07-16

XV750 キャブO/H



固着して共廻りしているジェットもSSTを使いとりはずし、
どぶ漬けする