2016-09-30

TX650 ボーリングの状態

これが新品のピストンでボーリングをしたときの
クリアランスです。


平面です

2016-09-28

77 TX650 ケースを分離


叩きのポイント

絶対にオイルの抜けないスポットに水が溜まって乳化していました
これは、短い距離エンジンを掛けたり止めたりを
ひと冬繰り返すと起こります、窓ガラスと同じ。

よって冬は倍のペースでオイル交換します、
距離ではありません


ギアが濡れているのはケースを開けるときにかかった水です
ギアは摩耗や歯こぼれも有るようです。

2016-09-26

TX650 スイングアームピポットのブッシュの状態

10年ほど前に全部新品で組み付けた銅ブッシュと
シャフトとカラ-

シャフトはグリースアップを怠らない為か
手で抜けましたが

やはり錆が、銅ブッシュだけは光っています

、シールのリップにはダメージが有る為水が入り
同じ位置でスイングする為錆びの模様に摩耗します、
軽度な段付きであれば磨いて戻しますが
ある程度の距離で分解清掃しておけばもっと長く持ちます、
純正のブラスチックブッシュでも何ら問題ありません。

2016-09-25

80 TX650 ケースのブラスト




’80TX650のケースも2段階仕上げを行った

2016-09-24

ケースサンドブラスト2



ガラスビーズは粗目から、2回目は細目で仕上げを行った
1回目でも実物は充分綺麗な状態ですが
光沢の違いをご覧ください。

2016-09-23

1978 XS650SP ケースサンドブラスト



XS650はケースのガラスビーズ仕上げを行いました。

1971 SA ビニールチューブ

硬化しこの形状から丸まらない
配線の、せめてビニールチューブだけでも交換します

しなやかに丸くなりました

IGスイッチも同様に

丸まりました

アクセサリー電源の白い管ヒューズを
黒く小さいものに交換した。

2016-09-21

嵐が過ぎて試走



Fスプロケット1Tアップで、トップギア80キロ3500rpm
70~90キロで流すには充分耐えうる回転数になったと思います、
アクセルをわずかに開けながらトップ3~40キロで
息継ぎなく走ることも確認します。
距離にして80kmほど走行。

2016-09-19

77 TX650 の状態


かろうじて漏れていないようです

カーボン蓄積

オーバーサイズでボーリングです
 

2016-09-18

1971 SA エンジンの調整



念入りに調整を行い、しばらくぶりですが一発始動し
すぐにアイドリングは安定した。
 

80 TX650 クランクケース洗い


面を綺麗にします

2016-09-16

煩わしさからの解放

浅いソケット


テープで張るだけ


煩わしさから解放されます

これは水色が赤/緑、黄が緑など
よく間違わないで付いているなぁと思いました、

2016-09-15

W1SA 網修正





気になっていた部位を、ふたを開けて直しました