偉大な景観

instant traction
家から1.6kmのところに、
グレイシャー国立公園を眺めることができ、
フラットヘッド湖のほぼ全体を遮るものがなく、
160km四方360度を見下ろす場所があります。

まさにオフロードバイクで走る為の場所
赤い線の囲いが日本の一つの県と同じ面積

Wikipedia
偉大なグレーシャー国立公園

夕雲

 

XLH カバー仕上げ

剥離剤で溝までの塗装を落とし、
ガラスビーズを２段階の番手で肌を整え、
枠のバリは手でペーパーを当て
真ん中はバフを掛け、オイル漏れ対策と
美的な仕上がりになりました。

 

XLH 漏れ対策

上から全体的に押さえつけて色がつかない所
外側が隙間が開いています、ボルトで締め付けられ
反り上がった感じでしょうか、
軽く研ぐいで押さえつけると大体色は付きました。

 

XLH 漏れ要因？

ゴムからの漏れより、紙のガスケットがポロポロ
で漏れているような感じです、新しいのは
形状が多少違うようにも見えますが
紙ではなくアルミに全面にべたべたするのが
塗ってあります。

 

黒も塗り分け

そして錆部品も仕上がります

 

XLH1200エアクリーナーの中

 

ノーマルでもオイルだかガソリンが
こんなに出るようです、エレメントも
しっとりずっしりしています、
燃えたのを見た事があります。

XS650SP 錆取り

バッテリーの箱はまだ取り残しがあるようです

 

1978XS65チェーンガード

錆取り・穴埋め

カワサキ鍵おこし

本日も鍵商さんを往復です、
カワサキのカギ起こしは他所では
難しいという。

 

1978XS650 シートロック

シートの鍵を作ってもらいに鍵商さんに
午前中にシートロックを持って行くと
昼過ぎには出来上がったと言われ、
すぐに午後引き取りに行きましたが、
出来上がりが早すぎてうろうろしているだけで
夕方になってしまいました。

 

猛暑・涼しさの状態

５か月前

５か月前

５か月前

３か月前

２か月前
暑い暑いと言ってクーラーの前に
１人飛び込んで来ましたが、
ついこの間までの
氷点下から比べれば楽なものです。

 

1978 XS650クリアランス確保

フレーム後部を１０ｍｍ上げ

ローダウンサスでもクリアランスが

確保できました。コックが２個に増えた分キャブの

ホースの分配も終り、後はシートカチャンを

なんとかしたらとうとう乗るだけの状態に。

 

ひと時の晴れ間

chokai、山頂は雲に隠れます

 

XS650SP フェンダー穴埋め

穴だらけを埋めました。

 

タンク漏れチェック

低圧エアーで溶接部の漏れをチェック。

 

1978 XS650 部分塗装

 

1978 XS650 ループ角度修正

XSとTXのフレームを同様に計ってみるとと1
0～15ｍｍ（みな同じではない）低かったようです。
この320mmのサスでもXSはレイダウン
している為少し低く見えます・
そもそもこのXSのフレームのサスの取り付け部分も
ノーマルかどうかはわかりません、繋いだループはXS、
取っ手はTX、シートヒンジはXS、シートがTX、
スイングアームはTX、ホイールはTXです、
それぞれ合わない取りつかない物がなんとか
取り付き、ここが落とし所です。