2020-01-30

KL250⑲ クラッチダンパーのガタ




ゴムのダンパーの部品などは無い為、
テフロンをすき間に打ち込み、ピンの穴に
タップを切ってネジで止め、つねに強い衝撃が
かかり続けても緩むとエンジンはおしまいですので
緩まないよう頭を溶接した、
2mmほどあったガタも手では全く動かなくなり、
そのままでは今後発生したであろうジャダーや
バックラッシュの衝撃を防止できると思います

2 件のコメント:

Mユミ さんのコメント...

隙間無くして、動きが渋くなる・・ことが無いようにテフロンにしたんですね!
テフロンは、ご存知のとおりもっとも摩擦係数が低い材料ですし、熱にも強い!
滑らかな動きをキープできると良いですね!

気になるのは、強度面。ぺちゃんこになって、伸びてしまって悪いことにつながらないように
経過観察は要りそうです!

もし伸びる場合は、繊維入りの強化テフロン、テフロン入りと繊維が入ったナイロン、PEEKという材料(高いですが、高級なナイロンみたいな樹脂)とかも候補に。どこで買えるかな。。

MOTOR HILL さんのコメント...

ガスケットでも入れればよかったかな、左に予備が見えます。