2011-10-04

セールの1978初期型SR500








1979年からのSR500は

ハイコンプピストンやボアアップ、

爆音マフラー等にカスタムしないと

それほど面白くありませんが、

1978年型だけは、ノーマルピストン、ノーマルマフラーでも

中低速でのトルク、クランクのグルグル感が体感出来、

ドキュンドキュン言う60~80km/hの中速、

更に80~100km/hあたりの加速感が

官能的で病み付きになってしまう別物であります。

初期型のみだけが、重クランクエンジン、フレーム全て違い

流行ですぐやめてしまうような安っぽいバイクでは無い、

大人が長く楽しめる

数少ない本当に面白い、日本車の1台と存じます。



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