1979年からのSR500は
ハイコンプピストンやボアアップ、
爆音マフラー等にカスタムしないと
それほど面白くありませんが、
1978年型だけは、ノーマルピストン、ノーマルマフラーでも
中低速でのトルク、クランクのグルグル感が体感出来、
ドキュンドキュン言う60~80km/hの中速、
更に80~100km/hあたりの加速感が
官能的で病み付きになってしまう別物であります。
初期型のみだけが、重クランクエンジン、フレーム全て違い
流行ですぐやめてしまうような安っぽいバイクでは無い、
大人が長く楽しめる
数少ない本当に面白い、日本車の1台と存じます。
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