初期型のTX650以外のノーマルのマフラーでは 音が静かで何ともスムーズなカローラみたいで サッパリ乗った気がしませんが、ノーマルマフラーでも 4速5速ギアで4000rpmから6000rpmの間を維持すれば パワフルなサウンドに豹変し、硬質電気モーターのごときの バイブレーションが発生しその本領を発揮します、 気分が高まる一番楽しい領域です。悪くいえば加速中しか おもくろないということです。 2~3000rpmでは振動も何もないんです、 そういう特性のエンジンなんです 少し開けるんです、瞬時に140キロはでます、 (上の直線ではありませんよ) 2次減速比の変更とO/Hは必要です。
TX以降に爆音マフラーを付ければ爆音が空気の振動で伝わる為 勘違いしますが、でかいレブルみたいなものでしょう、 ある程度回してはじめて特性が出るエンジンなんです、 素の状態で4000rp以下や70キロ程度でとろとろ走って楽しめるのは、 エンジン特性が違い、脈動感がある緑色までのXSになります。 ゆっくり走るのは72年までのに乗るのです。 さらに低回転、低速で走って明確に鼓動感や脈動感があるのは ロングストロークのスポーツスターがいいでしょう、 エストレヤの方がましと言うことになると思います。 以上ノーマルマフラーと回転域の特性のお話でした。
|
2 件のコメント:
brown metal flake looks very great
Yes, very much so
コメントを投稿