これが新品のピストンでボーリングをしたときの クリアランスです。 |
平面です |
叩きのポイント |
絶対にオイルの抜けないスポットに水が溜まって乳化していました これは、短い距離エンジンを掛けたり止めたりを ひと冬繰り返すと起こります、窓ガラスと同じ。 |
よって冬は倍のペースでオイル交換します、 距離ではありません |
ギアが濡れているのはケースを開けるときにかかった水です ギアは摩耗や歯こぼれも有るようです。 |
10年ほど前に全部新品で組み付けた銅ブッシュと シャフトとカラ- |
シャフトはグリースアップを怠らない為か 手で抜けましたが |
やはり錆が、銅ブッシュだけは光っています |
、シールのリップにはダメージが有る為水が入り 同じ位置でスイングする為錆びの模様に摩耗します、 軽度な段付きであれば磨いて戻しますが ある程度の距離で分解清掃しておけばもっと長く持ちます、 純正のブラスチックブッシュでも何ら問題ありません。 |
硬化しこの形状から丸まらない 配線の、せめてビニールチューブだけでも交換します |
しなやかに丸くなりました |
IGスイッチも同様に |
丸まりました |
アクセサリー電源の白い管ヒューズを 黒く小さいものに交換した。 |
Fスプロケット1Tアップで、トップギア80キロ3500rpm 70~90キロで流すには充分耐えうる回転数になったと思います、 アクセルをわずかに開けながらトップ3~40キロで 息継ぎなく走ることも確認します。 距離にして80kmほど走行。 |