2012-05-15

XS650 スイングアームオーバーホールは銅ブッシュ

ここは、まともに走るには必ず手を入れなければならない
大抵はこんな状態です


全部新品は滑らか
ブロンズブッシングを入れます、これは強化というより
これでやっとレブルちゃんと、同レベルになっただけなのだ


がた等無くなります

私がフレームを塗装する場合は
どうしてもそのままにしてくれと言われない限り
ノーマルの汚く見苦しい溶接処理部分を全部滑らかに仕上げます

まだこの時代の日本車のフレームの仕上げは雑なレベルでした
同年代の外車をご覧下さい、ガセットや溶接ビートまでもが美しく
ダサくてカットしなければならない無駄なステーなど無く
デザインとしてのこだわりを感じられます


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