2018-07-31

W1SA 夜間試走







夕方からの試走になってしまった為
都合よく夜間渋滞市内走行を1時間ほどしてみました、
悪条件の方がより結果が出ます、
燈火類点灯でアクセルから手を離すと
12Vを切ってしまうのでチリルの調整が必要です、
その他もいろいろ出ます。

2018-07-29

プッシュロッド外れ




スクリュを交換しようとしたら、プッシュロッドが
ロッカーアームから外れてしまいロッカーカバーを取り外し
掃除をして終了、本日は失敗しました。
こんなこともあります。

2018-07-28

79 ノーマルステップの加工

 
ビンテージステップを付ける為加工されていたのを
ノーマルのステップラバーが付くように直しました。

79 XS650キャブのセット

 
 
 

白い排気バルブとポート、何万キロもこの様な状態で
走っていたと思われます、こういう状態はすぐに要オーバーホールです。
パンパン言い薄いためPJを上げ、80キロで吹けない為
クリップをを下げ試走するとぱんパンパン言わず上も回るようになりました。
基本第一セッティングの終了。
 





2018-07-26

CL72 スイングアームの錆




腐食と錆びで真っ赤だったパイプをブラストで
銀色になるまで落とし塗装した、
スロットルは銀色に塗ってみました。

79 XS650 ステイを溶接



ダミーのカウルでステーを点々と溶接し、
本当ののカウルを付けて穴を開け、
スイングアームといっしょに黒く塗ります。

2018-07-24

79 XS650 カウルの取り付け


仮のステーで位置を決めます

涼しい走り

 

 
本日は30度を割り涼しい、平年並みか?
バイクの特性は大変楽しいですが100Kmも走ると
窮屈なポジションが疲れます。
 

2018-07-23

W1SA タイヤ交換



 

ベアリングとタイヤを交換し、バランス、
比較的新しいチューブですがバルブ部の錆が出ている為
ほっとくと数年でエア漏れですが、掃除しワッシャナット交換し
シリコングリースを根元に塗り込みますともう5年は持つと思います。
オイルシール待ちの為、後日取り付けます。

W1SA ドラムブレーキオーバーホール




厚みはあるが古いシューは交換し、
最後にカムの平行を調整します。

2018-07-22

名車図鑑

 
K0のフィーリング
私が整備したK0の方がもっと滑らかに吹け上がります。
 
 
 
 

2018-07-21

79 XS650SP 夕涼みの試走




夕涼みと言っても30度もありますが、毎日K0を試走していた為か
さっぱり前に進まないバイクです、力がないというか加速が鈍い、
4000回転一定の走りで硬質電気モーターの
バイブレーションを何とか思い出しました、
車体、足回り、ハンドル回りの手ごたえは新車です、
2個いちで仕上げたメーターも正常です、
あんこを抜きすぎ鉄板の様なシートにスポンジを足して、
ブリッブリッ、ビタンの音のマフラーを取り付け
エンジンのオーバーホールをすれば
完成でしょうか。
 

K0 ディスクローターの摩耗




レコード盤の様な傷が手で触っても平らに感じますが
走っているだけでもキイキイ言うようになってきました、
とりあえずダブルアクションサンダーで表面、裏面を手研ぎ
しましたが、アップで見ると線は消えません、この時はブレーキレバーを
何回か思いっきり握っても御覧のように引きずることなく軽くまわりますが
ローター研磨しない限りすぐ鳴き出すと思います。

CB750K0 猛暑の試走

 
 


圧倒的トルクのエンジンと猛烈な加速
図太い爆音でも車検が通る1969年の官能的な咆哮
安定した車体、現代の250cc並みに軽いクラッチ、
一番乗りやすいポジションのバイクの一つ。
日本最初の4気筒エンジンの多少不安定なキャブと
キイキイ言うディスクブレーキ。
古賀先生のソフトクリームで休憩します。