2018-08-30

不安定な天候




先ほどの晴れの合間の試走も帰りは雨の走行という
不安定な天候です。




 

883 晴れの合間の試走





バイパスでキャリパーボルトを落とし探して拾います、
ボルトを取り付け50キロ程試走を行いました、
足回りは強くしなやかになりすいつくように回ります、
出だし低速域での、のっそりした加速感は今一つだが、
90キロ程度以上でのトルクのある加速は素晴らしい
物があります。シフトはギア抜けなども全くなく
節度のある確実な手ごたえでチェンジします。

日本車なら即オーバーホールかな的なエンジン騒音です。
車の流れの60キロ程度3速、75キロから4速、95キロから5速
にシフトすると正しく走り、それ以下ではエンジンによくありません。
ハイスピードスポーツ走行向きエンジンです。

 

タペットカバーヘリサート




ナットは強く締まります。

2018-08-29

オイル漏れの原因






 

もしやと思いエアーを吹きこむと、
シリンダースリーブの嵌め合いのゆるみから
下の隙間から上の隙間へオイルが上がりしみ出し
ヘッド内外にオイルが漏れ、内に漏れたオイルで
ヘッドにカーボンが厚く付いたと思われます。
完全に直すにはスリーブ打ち替えしかありませんが
なかなか大がかりになる為
カッパーガスケットを塗り様子を見ます。

もうほとんどのXS650のシリンダースリーブは
疑わしい状態と思います。





2018-08-27

長雨の合間の試走


午前中は何とか走れたが、午後は乾くのを待って
いると夜中になってしまいました。

2018-08-26

XS650SP オイル漏れの検証




オイル漏れの状態を見る為、ヘッドを外してみました。

リムの錆取り



雨で試走出来ない為、CD90のリムの錆処理と
スポークの振れを適度に取りました。
 

2018-08-25

ベルリンガーの登場



ベルリンガーのパットを取り換え、
やらかして折ってしまった
クラッチケーブルが届いたら終了です。

82 XS650各調整




そしてPJ を1段上げ、エンジン調整と
オイルの交換等をしました。この後慣らし走行をしながら
煮詰めていくわけです。

2018-08-24

883 黒メーターケースに




883メーターはクロームケースから
黒く塗っておいたケースに交換しました。

XS650 雨の合間を走りまわる



 
雨の合間を縫って走りまわり、
セッティングをします、もうすぐ完成です。

2018-08-23

82 始動





色々と相手にしているうちに本日も夜になってしまい
あせってエンジンがなかなか掛からず、
プラグかコイルか、それともキャブか色々あたり、
嵐のようにキックを行いブスブス不調でよく見るとプラグコードが
ジョイントから抜けているだけで、挿すと瞬時に吹け上がりました。

上部のエンジンブラケットを付ける前に、
エンジンをかけると同時にオイルラインを緩め
ヘッドにオイルが上がってくることを確認します。
第一段階は無事に終了です。

1200キロ走破


猛暑と途中の豪雨の中を1200km走行したそうで
オイル交換を行い不具合も確認しました。
針が振り切って止まってしまっています、
異常な動きに気づいたら道中でケーブルを外すと
少ない損傷で済む思います。

2018-08-22

BS34 キャブオーバーホール




 


ブリッジの折れは同じ形ではないが機能するようにし
Tパイプのリークはラバーを入れ、その他もいろいろと
ありましたが何とか組みあがりました。