2021-07-31

ハンドルスイッチのレストア



+電源や傷んだ線を作り直しこのような
状態に仕上がりました。


GX IGスイッチ配線



半田から配線を一新です

 

GX750 ジェネレーター配線取り回し





配線の押さえを取り付ける為にマフラーを
取り外す必要があります、日立のコネクター
と耐熱チューブを一新した滑らかな配線と
オイルラインのクリアランスをご覧ください。



2021-07-29

2021-07-26

KL250 ボーリング



純正オーバーサイズピストンで
ボーリングしました、

 

減っていたオイル


XTのオイルを抜いたところ1リッターしか
入っていなくて危なかたです。

 

2021-07-25

スイッチ配線のサビ




スイッチを分解しサビ取りを行いました、
このような状態の接点や配線に、ブースターや後付けの
近代的装置を取り付けてもライトが明るくなったり
電圧が上がったりしないわけです。
削れてレースのように斜めになり穴が開いていた
カバーを交換し磨きました。



 

2021-07-22

キャブの面だし


蓋は平です、本体側の方が肉厚が薄く
歪む様です、最小研磨でほぼ隙間無しです。

 

キャブのゆがみ修正




この様に





 

2021-07-20

Marshall look at this !

10 years ago


 

35℃の猛暑の試走

K君のレポート
外気温は35度の熱風呂地獄でした。
増大したトルクを感じながら3000から3500rpmで流しましたが
ストレスなく加速し、あっという間に90、100キロを差しました。
エコーライン頂上は温度計ありませんでしたが、
体感で25~26度と思われます。

TX650 フェンダースペシャルボルト


K君がTX650の試走に行ったら
ボルトが取れてフェンダーが外れたと
連絡が来た為、ボルトを
持って行ってあげる。

 

2021-07-19

フェンダースペシャルボルト



上は新品の規格のボルト、
下が再生メッキした純正の
フェンダー取り付けボルト、
頻繁に脱着することを考慮し
先端がテーパー状に加工され
強度を増す為に首下
(ネジが切っていない部分)
も長くなっています。


 

2021-07-17

2021-07-16

KL250 シリンダーの状態



 
KLは先日映画を見に行っただけで、オイルが1/3消費し
ピストン打音もある状態で、ごまかしながら乗っていましたが、
開けてみるとピストンクリアランスは0.13mmになり、
リングの合口も1mmにもなっている為ボーリングに出しました、
このエンジンは丸印の部分にボルトが無い為密着は悪く、
さらに面上のヘッドガスケットが無く社外のゴムも真っ平で、
すぐにオイルが滲んでくるという問題もあります。