2018-12-30

SR500スイングアームベアリングの抜き取り


油切れはベアリングその周辺の部品に
ダメージを及ぼします。
現在のパソコンの調子の悪さでは
写真2枚上げるのがいっぱいです。

2018-12-29

レストアへの道 ハブベアリングの抜き取り



1度以下になるとエアホースが凍り
ブラスト作業が出来なくなる為気温
が上がることを祈ります。

2018-12-28

SR500ハブ分解



分解しベアリングを抜き取り、剥離剤で剥がします。

2018-12-27

SR500スイングアーム固着





スイングアームは完全に固着しベアリングも終了
ネックアンギュラーベアリングは正常です。

2018-12-26

バフの任務





剥離剤で剥がし磨きます、最後は無塗装ですがハンドルのイメージ
ハンドルポスト鋳物はしわ塗装がしてあるのかなと思ったら錆の腐食で
そのような肌に。

 

SR500 レストア


きれいに見えても取り外すとこの様に。

2018-12-23

The Fugitive のバイクシーン

 

「逃亡者」1964年のドラマです

引き続き塗装の経過



ぶら下げて塗ったブラケットが、どうも仕上がりが
雑だった為、平らになるよう塗ってみました。

2018-12-22

2018-12-20

XS650SP充電電圧の検証



電圧が17V台 まで上がりバッテリーが干乾びていた
キットの発電も、仮のレギュレーターで試したところ
14V台で落ち着きます、レギュレーター不良
ということで解決しました、後日交換です。

 

ダイナモを取り外し





ピンは指でピーンと飛んでいきます、
ピンやバンドも再メッキです。

W1SA 部品の剥離



全部汚いのを落とし
この後バリ等を削りバフで磨いたりし、
再メッキと塗装で仕上げます。

W1SA 下地の錆



表面に古い塗装の上から何度も厚く塗ってあっても、
剥がしてみるとこの様に内部から錆は発生しています。

2018-12-17

試走の任務 PM




午後はサスとギア比の状態を確めに
XT500に乗ったところ、先ほどのXR250Rの感覚で
アクセルを開けると出だしから全域で
圧倒的なトルクと鼓動感でどんどん勝手に前に進んでいきます、
車体の程良い重さと低い車高が安定性を生み
ふらふらしない、足も付き楽です、

1週間の間に(約5日)下道を2000kmキャンプツーリング
した事もあります。
ワイセコ11:1のハイコンプピストンとCRキャブMノズル、
CDI点火化仕様、その圧縮は高く恐ろしい、
初期型XT500にはSR500に付いているような
キックインジケーターなどは無く、始動時にキックのタイミングがずれると
キックはガシッと止まりその位置から下りません、足が痛くて面白いですよ。
 
そして帰りは青根温泉から雨が降り始め
5℃の氷雨の夜間走行となり中々おつな試走でした。

試走の任務 AM



 



XR250Rオーストラリアモデルは、、
最大馬力の発生する回転数の半分以上を回して
走っていればゴーという音で、力強くトルクも十分にあり
80~110キロの速度を維持して
楽しくツーリング出来ると思います、

但し、中低速での単気筒の鼓動感やパルス感は
全くありません、250ccバランサー付きEgでは
仕方がないと思いますが、
そのキック連動デコンプは圧縮が無いのかと思うほどに
軽く、どんな態勢でもEgの始動が出来るでしょう。

しかし、車高は高く片足のつま先しかつかない為
普段の足には実用的ではないです。