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| ５万キロのピストン 多少の異音以外は走りはなんら問題のない状態でした |
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| 再利用の場合はこの程度まで綺麗にします 寸法上は若干磨耗している程度 刻印の９５９というのは、新品時このピストンの外径が７４，９５９ｍｍということ 現在は７４，９２ｍｍですので０，０３９ｍｍ小さくなっている 磨耗の限度は０，１ｍｍ、高性能マシンでもなければなんら問題なし 実際はシリンダーとの差し引きのクリアランスになりますがね |
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| 面を出します 後ろの蓋も面と溝を全部綺麗に |
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| 一個ずつ手は入れます |
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| 叩いて抜くと壊れます |
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| ガスケット剥しは彫刻家のよう、紙ではなくほとんど石です |
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