MOTOR HILL
XS650 SENDAI
2021-10-31
サニ板金の段取り4
XS750
今週のサニ板金は、
ほとんど進みませんでした。
2021-10-30
GX750 紅葉です
休憩所の監視カメラの紅葉が一番きれいです。
2021-10-28
検査の任務
ブレーキもべダルをめいいっぱい
踏み込んでもタイヤは止まらず
バイク屋のみなさんがテスター上でバイクを
上から押し付けてくれてなんとか通りました。
40年前のゴムホースのままですからね。
通常はTXのドラムでも1発合格なんです。
あちこち不具合を指摘され対策する為材料探しに
ストレートやコーナンを駆け回った為、
写真撮る余裕も無しで最後まで居残り状態
でしたが今日中に終わりました。
2021-10-27
XS650キャリパーO/H
はい、腐った部分を取り除き、
シールを交換し、スライドピンのブーツは
今は2700円?にもなってしまい破れてない限りは
グリースを入れて再使用です、
パットのこのようなダメージはローターの摩耗ですね、
再研磨か交換と言うことになります。
2021-10-26
GX750 キャブ調整
始動性と滑らかな静かさは新車でしょうか、
と言っても完全に熱くなると
多少の雑音は聞こえますよ。
XS650 点火時期
始動性と安定は完璧ではないでしょうか、
あとは腐ったキャリパーのO/Hと、
古いガソリンの交換です。
2021-10-25
安定の巡洋艦
美しい山形の市街地から、
どこを走っているかもわからない
峠道を迷走すると、川霧と冠雪の山が見える
長井町に出ました。
最後はイザベラバードが歓喜した高畠の
山の斜面の果樹園を見ながら休憩。
750ccで7~80キロで流すのは滑らかで
快適すぎて無限に走れる感じです。
走行距離220km。
2021-10-24
GX750 油面調整
油面をフロートボウルの合わせ目に合わせると
ガス濃い感じなのと未だじわっとリークします、
既定の数値だけではわからない為、
実際にガソリンを入れて確認して見ます、
上、既定値でも大分低い感じです、
下、フロートレベルを1mm下げると上がりました。
2021-10-23
GX750 レストアメーター
内部のO/Hから上がってきたメーターの
配線カバーと電球を取り換えます。
2021-10-20
カスタムな構造
タイヤ、リアフェンダー、サブフレームを外すと青い箱が付いた電装ボックスの様なものを外すことが出来ます、
各リレー類電装部品を取り外す為にここまで分解しないと部品のネジが回せない構造です、
電装ボックスのような三面状の板もフレームにピッタリで多少ひん曲げながら脱着します。
フレームにネジを切った構造でホームセンターのボルトを内側から締めこみ
突き出したボルトにさらにナットをかけ締めつけると言う
面倒な構造でドリルが入る部分は貫通穴に加工し
高強度ボルトナットで締め付けました。
無茶なカスタムは重大事故につながる可能性もあります。
抜けないケーブル
スイッチを分解する為に、アクセルケーブルを外そうとしたら、どうしても太鼓の部分が大きくてスロットルホルダーの穴から抜くことが出来ません、
良く観察するとキャブ側とホルダー側の両方の太鼓をあとから半田付けしているようです。
このレーシングキャブは全開走行でアクセルの貼り付きを防ぐためにノーマルの3倍くらいスロットルが重くワイヤーが切れる可能性も十分にあります。
やすりを持って歩けば解決です。
2021-10-18
XS650 の配線一新
ビニールチューブを一新し、
太いサイズでケーブル類を製作、
ここまで分解しないと、配線の部品が
外せない構造になっています。
2021-10-17
FXR 外装の取り付け
タンククリアー手磨きの状態
サビ取りに手間取り時間がかかってしまった
タンクのクリアーを、ペーパーをかけて
コンパウンドで磨きました。
2021-10-16
TX650化 漏れ対策HEAD
各調整を行い手回しでクランキングをし、
何の音も無く滑らかに回ることを確認します。
カムチェーンテンショナーは
ロッドの突き出し量を把握してから
取り付けるといいですよ。
2021-10-15
TX650化 歪みのHEADオイル漏れ
シリンダー下のオーリングを溝に差し込み、
ベースガスケットを貼り付け、
すり合わせ面研し修正したシリンダーとヘッドに
純正ガスケットで組み付けます。
これで漏れは止まるでしょうか?
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