1981XS650 フォークの状態

スプリングをカットしローダウンされていたフォークを
元に戻します、サイドスタンドも曲げ戻しました。
前後のサスの状態はいけない乗り心地だったはずです、
右がSTDのスプリングです。

1981XS650リアブレーキの状態

 

２０年くらい放置された状態です。

1981XS650 ブレーキの原因

スライドピンは動きません

比較的最近のフルードに見えます

 

ラバーブーツ無し、ピストンの錆が

ピストンはなかなか出てきません

ごだごだです

錆でピストンが半分の厚みになっています。

1981XS650 ブッシュ交換

ブッシュを取り外し錆を磨き、ブッシュを圧入

しようとしたところ部品がないことに気が付き、

外したところで終了です。

 

図解タイヤ取り付け

 

ビードクリームを塗布しタイヤ片側を入れて
チューブを入れます

この面はレバー一本で入りました

ホイールが下がる反対側に均等になるよう
鉛を貼り付けます。

図解チューブレスタイヤ取り外し

タイヤどうやって脱着するんだと
言われましたので

耳をレバー2本で上げます

少し隣を赤いレバーでさらに上げると

黒い2本は外すことが出来ます

耳はレバー一本で上がっています

少し隣を上げると

外れます。

最上川下りで氾濫

 

47号線氾濫、ツーリング注意！

1981 XS650 スイングアーム抜き取り

 

一人で片手で叩いていたら0.5ｍｍしか抜けませんでしたが
Ｍ黒氏が来たので押さえてもらい、両手で叩くと抜けました。
これでスイングアームは使い物になります。

Z1000R配線の交換

ジェネレーターの端子が痛んでいるので

ギボシ端子を付け直し

抜き差しすると、
レプリカ？の配線のギボシが抜けました

新しく付け直します、いたるところで端子が抜けます、

後ろ側から

真ん中まで修正しながらほぼ交換し、
残るは前側です。

 

XS650SP タンクマウント

フレーム下側にパイプを半分埋め込むように
溶接するとタンク後端は下がりますが、ガソリンがたくさん入るように
なるべく後ろを上げて前を下げる位置はこのような感じです、

 

1981 XS650 スイングアームは固着

 

ピポットにラスペネをまんべんなく注入し、
ボルトにナットをかけ大ハンマーでガンガン叩いても、
0.5mmしか出てきません。
油を浸透させて明日また叩いてみます。
それで動かない場合は周辺をガスで炙り叩いてみます。
最悪レベルはスイングアームをカットして抜きますが、
最悪レベルはこれまで1回しかやったことはありません。

Z1000R配線の交換

大排気量バイクは配線も質量が多く、色々色が
違ったりしていてなかなか難しいです。

 

1981XS650 ステップリビルト

ナットとネジをさらい、軸のバリをやすりで削り
ワッシャーを入れ、純正ステップラバーを
取り付けました。