足湯ビニールハウス

Ｔ君の地元の足湯巡り。

さわやかな汗

コンビニから出発しようとすると、
ボルトが飛んでキックが外れています、
ガーン、工具は無い、
冬のウエアーを
全部脱ぎ坂まで押して
押し掛けすると、
大汗をかきますが風が気持ちよく
なかなか爽快な気分になります。

負圧コックの漏れ

エンジンが止まっている時、
止まる



エンジンがかかっている時、
流れる

オーナーはガスケットを交換したり、
タンクコーティングしたりと色々モトメンテを
やっているようですが、ガソリンを入れると
両方のペットコックからガソリンはダダ漏れのため
とりあえず止めてみました、
石のように硬いOリングをダイヤフラムが痛まないよう
加熱しましたが全くやわらかくならず切れ取れます、
このOリングがガソリンを止めます、
ホースで吸うと負圧でダイヤフラムが引っ込み流れます
組み立てたペットコック単体にホースを付け口で吸い
PRIだけエアーが流れ他でながれなければOKと言うことです。
取り付けネジ4本のガスケットはさかさまですね、
半端なコーティングはゴミだらけになりますコーティングなど
やらない方が良いわけです、
最後にタンクにガソリンを入れ漏れないことを確認します。
 

GX750 始動の状態

 

ロックハートの穴を修正

 



穴が開いていない、
穴が大きい、
穴の横にクラック?がある、
穴のラインがずれている、
スクリーンのずれでネジが押しつけられると
クラックが入る恐れがある為
穴を広げて取り付けます。
今回のカウルはスクリーンが曇っています。

氷雨の GX750

KL250 試走

ロックハート２回目のクリアー

ある夕暮れ

白い世界に

昨日までの春の陽気は一変し、
氷点下の白い世界に

クラブツインサス1号

ツインショック オフロードクラブ
 

クラブ ツインサス 2

クラブツインサス Club twin shock

新しいXL250
クラブツインサスと言っても
３人しかいませんが。
 

KL250 異音を探る

エンジンを始動するとシャリシャリと異音が
下の方から上に伝わって来るため調べると、
ジェネレーターネジがゆるんでおり、こすっていることが
判明し、ネジロックを塗り取り付けました。
 

XS650SP 各調整

キャリパーをレストア後1年ほどでキイキイ言っているパッド周りの錆を取り除き、（通常は1年では錆び付きません）
オーバーホール後一周走ってすぐストレーナーを見て
ゴミを取り除きます、黒いのはほこりですが光っているのは
金属粉です、金属粉が出ているのは、
クランクケースまで分解しオイル通路、各ベアリング洗浄、
交換、ミッションギア分解洗浄等を行わないと取れません、
よって腰上だけのオーバーホールではすぐに
新品ピストンに立て傷が付きます。
だからと言って焼き付くわけではありませんが、
これまで３～５万キロは実証しています。
キャブのメインノズルが錆び付いた状態を発見し
半分から下だけをどぶ漬けし組み直しました。