BAJAスポーク張替ベアリングの交換

フロントハブの穴の錆もワイヤーで取り除き
ベアリングを交換、スポークを取り付けます。

BAJA スポーク張替錆取り

そのままだとスポークに錆が写ってしまう為
ワイヤーで穴の裏表の錆を取ります。

SR500 タンク錆取り

じいを24時間漬け込んで、
リンス、乾燥で錆取りは終了。

BAJAチューブ錆



はいどうぞ、タイヤは新品を入れたようですが、
錆びたバルブは間もなくパンクです、
何本かは固着しハブから抜けないスポーク。

TX オイル漏れの場所

 

 



K様のオイル漏れは
ミッションのシールもしずくはありますが、
クラッチプッシュロッドの下にはあきらかに
流れている形跡があります、洗浄し少し走って
漏れの場所を付きとめたいと思います。
 

メッキを剥がした状態

メッキを剥がした状態



磨いてお出しする状態

先日のA様の再メッキにお出ししたボルトが
メッキが弾くらしく古いメッキを剥がして
いただいて戻ってきましたので
穴はブラストで錆を落とし、表面は磨き直しです。

レイワ・ワンからは丁寧に書いてみたいと思います。

W1SA ダイナモダンパーの状態

ギアは中、外2つの部品で構成

つながっていない、ゴムでスリップさせ吸収

ダイナモチェーンのギアは内側と外側
が動いて衝撃をラバーで吸収します、
チェーンのテンションと摩耗はラバーだけで持っています、

スプロケットは最近まで終了しているラバーと
チェーンで、ケースからの音がうるさくなったまま
走っていた為摩耗しています、

最後はチェーンライン平行の確認。

 

W1SA ダイナモレストア





スプリングとベアリングを交換し
内・外のコイルを巻き直し、
表面もメッキと塗装で仕上げました。

Reiwa One

「レイワワン」 猛暑のピクニック

青根展望所でのピクニックは、
クーラーボックスから氷や冷えたドリンクなど
色々出てきます、涼しい風の中、冷たい物と
楽しいおしゃべりでくつろぎます。
「Reiwa One」


 

クラブツインサス猛暑の走行

本日気温３５℃、オイル温度１２０度

クラブツインサス猛暑を走る

天皇陛下行啓の北パラオ

クラブツインサス猛暑日を走る

W1SA クラッチの取り付け

プライマリーケースの開口部にシールを入れ
クラッチを取り付け、
プライマリーチェーンを張ります。

W1SA インナープライマリーカバーの取り付け

歪みがないか確認し、ネジロック、ガスケットを付け、
この後インナープライマリーケースを取り付けます、
実際には後から入れますがチェーンはこのように。