1979 XS650SP ディスクローター

 

再研磨後１２，０００ｋｍ走行したローター、

パッドの当たり面は段付きも無く、全く摩耗していない。

1980 XS650SP カムシャフトオイルシール

時々漏れる場合があります

オイルシールリップ部は、それほど段付きには見えないですが

光った線が凹んでいるのだろうか

オイルシールを新品に交換し、様子を見ます

ハンドルダンパーラバー

左、つぶれた状態

 

 

左、つぶれた分ナットを締めても遊びが出る、

その分ワッシャーを入れてビシッと動かなくしていましたが、

グリップはビィ～ンと、リジットに近い振動、

新品ダンパーでビシッと動かないが

ブルゥ～ンと、心地よい振動になるか？
 

当時物ウインカー

ウインカーレンズの交換、純正レンズは良いです

ナンタケット スレイライド

 

American Wind　を聴いて



アメリカの風、トライアンフ

500

 

 

 

 

チューブレスタイヤは簡単



２日間朝から晩まで説明をし、喉が枯れました、

先日別のキャストホイールの６５０に取り付けたチューブレスタイヤで

試走した感覚が、路面を滑るように走ったので

自分のにも取り付けてみる。

 

ぶれることなく滑らかに回ります、鉛など不要の状態

連休の手入れ

２日間スペースを開放し、各自バイクの手入れをする

上から指示をするＳ戸

今朝

これは逆さまです

 

XS650シリンダーブラスト

持ち主が自分でマスキングして持ち込む、
安く上がります。

レバーは使い捨てではない

左右レバーのボルト真鍮のカラーは段付きに減っています

黒いのは現在の一体型、レバー穴は楕円に広がっています

カラーは注文





穴を拡大し、ベアリングを圧入、
少しは滑らかになります。

XS1 ドラムブレーキ

エアダクトのゴム蓋は古く硬く

表側からパーツクリーナーを吹き付けると、内側に流れ込みます

このドラムの状態で、ブレーキの程度がわかります、

ごたごたの、森のバイク

カム、寿命です

カムの同調を合わせ

新品のブレーキシュー、防水Ｃ３ベアリングに
交換いたします、

弱い６ｍｍスタッドボルト

ほとんどのスタッドボルトにダメージがあります、

ナットが指で回らないようなものはだめです、

ヘッドを分解した時に交換したほうがいいでしょう、

何事もなければ一本千円です。
 

液体ガスケット塗りまくられた古い硬化したガスケットを
取り除き、叩きまくられてめくれたタペットカバーの面を
オイルストーンで磨き

エンジン側も同様に作業し、

つなぎ目だけにサッとシリコンガスケットを塗り

ダイスでさらったスタッドボルトにナットも取り換えてふたを閉める、

時間のかかったタペット調整になった。

530から520に

ＺＶＭＸ，工業技術は進歩します

細くても強い、１２００ｃｃまで耐える

５３０、クリアランス無

５２０、クリアランスがある

オイルの季節

キャリパー溝の腐食

これは異形２ポットですが、

どのキャリパーも同じように腐食しています

 

ブレーキフルードの歯石をブラストで取り除きます、

ピックなどでほじくっても完全には除去できません。

洗浄

そして、オイルシールは新品に交換し、

高級シリコングリースで組み付ける、

滑らかになります、２年毎に行います。

森のバイク

 

 

 

 

 

 

オートバイ賛歌