去年の夏オーバーホールやってもらったそうですが サビの液が、ピストンも抜けません、 側面をプラハンでトントン叩いてデコボコに、 ピストンを少し出してスプレーかけてO/H はい終わりにしたのだと思います。 当て木を当てると凹みません。 |
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2021-03-31
キャリパートントンO/H
2021-03-30
2021-03-29
アルミ羽布下地修正
1回磨いたカバーの、ゆず肌のように荒れた部分を 再度ペーハーで平らに修正を繰り返し半分 磨いた状態です、毎回このようにホコリが出ますので タンクの仕上げクリアー等はバフが終わってから じゃないとできません。1週間やっていますよ、 午前中から夜中まで説明するような日は 」なにも出来ないで終わります。 |
2021-03-27
アルミHリムの磨き
上 手で120番から320番で研磨し、さっと羽布で磨いて 観察したデコボコの表面の状態です、 下 一気に磨いたところですが多少ポツポツは残ります 全部取るとリムが薄くなってしまいます。 レストアとは 程度が良い素材を使った方が仕上がりは 早い、綺麗、安い、となり、 腐食したり崩れたりしている素材は 遅い、汚い、高い、となるわけです。 |
アルミ羽布下地の状態
これはカバーを全面120番から400番へ段々に ペーパーで研磨した後に、さっと羽布で磨いて 下地の状態を確かめている所です、 このようにまだ腐食のデコボコが出てきたら ペーパーで削って平にします、 磨くと下地の状態が目立って来るわけです。 このように腐食していた素材は、鏡面に仕上げても どうしても白っぽいポツポツは残ります。 |
2021-03-26
2021-03-25
2021-03-23
アルミのハブの腐食の下地
ハブは恐らく相当に腐食し粉がふき化石のように なっていた状態をワイヤーのカップブラシで 磨いたと想像しますが、削った傷が全体にあり 平にするのになかなか時間がかかります、 やわらかい物を硬いもので削ってはいけませんね、 硬い布で磨いて一番下の状態に仕上げます。 尚、素材は程度の良いものは程度良く仕上がり、 腐食大の様なものはポツポツと崩れている 部分は残ります。 |