2020-08-31

RS310チューブレスタイヤの装着



ホイールの内側を磨いて
取り付けました。

XLRの分解



無可動や不具合部分を分解していくと、
全分解に近い状態です。






2020-08-28

883 正しい電圧に。






そしてレギュレーターのアースを取ると
13Vまで上がり、キャブのセッティングも行い
午前中、昨日と同じコースを
目指しますが、途中で吹け上がりが悪くなり
バックファイヤやエンストもしはじめ青根温泉までも
たどり着けず、戻ってレギュレーターを外してみると
端子が中に引っ込んでいて
導通していない状態に右、バッテリーは11V台に、
それでもセルは回りますが、点火は異常になります、
直ちに新品に交換すると、
常時点灯にもかかわらずアイドリングで14,2Vも、
新しいバイクは14V以上出るのが正しいのでしょう、
消せないライト、電気メーター、デジタル制御?
直せませんね気持ち悪い物です、
夕暮れから夜の試走になりましたが
力強く絶好調の状態に、泥沼地獄に
入り込む前に抜け出す事が出来ました。



 

2020-08-27

スリリングな慣らし運転










A様に言われたように3000回転何キロ
というように走りながら途中でニードルの
クリップ位置の変更でもしようかなと思いながら
滝を眺めて発進しようとすると、
セルがカチリとも回らず始動不能に、
押しかけして20キロ程下って来ると
今度は吹け上がりも悪くなり
こういうのは電気だろうと停めて見ると、
レギュレーターがブランと垂れ下がり、ライトは暗く、
断線かなと思いましたが予備のレギュレターに
交換するのもマフラーの裏のコネクターが
熱いので、常時点灯のライトとテールの線を抜き
少しでもプラグに電気が行くようにし
手信号で15kmの道のりを戻ると
9Vしかありませんでした。
キックのないバイクは怖いということです。


 

2020-08-25

軽やかに始動します



車でおそばを食べに行きメグロの説明を
受けて来たT君のレポート
「K2 500 軽めのキック一発始動でした」

 

GX750 フレームブラック





高級クリアー仕上げでツルンとした
手触りに。

2020-08-21

涼しい清らかな水



毎日誰も来ない涼しい清流と
本日の日没。

GX750 フレーム錆取り



熱風呂地獄の中全体の錆を落とし、
この後細部へと進みます、溶接の
スパッタの粒々は手を切るから一粒残らず
取り除き素手で触って滑らかになるよう
仕上げます。

2020-08-19

883 外装の取り付け



 

ブレーキを日本製のゴムで
オーバーホールし、レバーは
ニードルベアリング入り、
その他も手直ししながら外装を取り付けました、
実物はもう少し赤味がかった茶色です。


GX750 リムクリアー


リムその他の錆を真鍮ブラシでこすり
ブラシの傷を取る程度にバフで磨き
それらをリームは内側のみ
クリアー塗装しました。

2020-08-17

883 連日のクリアー



このお盆期間で3回クリアーを吹きました。

2020-08-16

GX750 スイングアーム錆び



 


油に汚れた古い黒い塗装の下は
鉄は錆び全部取り除き、黒く再塗装です。