2020-06-26

TX650 キャブO/H 仮


とりあえず吹け上がり、アイドリングに戻ります。
 

TX650 キャブO/H 始動

ゴミのようなバイク
エンジンを各調整しオイルを交換し、
始動してみます。

色々と調整しエンジンは30年ぶりに
始動しました、この後エンジンのO/Hと
電装の交換、を行うと滑らかに走るよう
生まれ変わります。

TX650 キャブO./H


 


 バタフライが可動する2号キャブを
洗浄、最低限の部品を取り換え
組み立てしてみます。





TX650 2号キャブ分解





2号キャブはバタフライとチョークは動き、
ピストンは固着していますが何とか使えるような
感じがします。

TX650 1号キャブ分解



バタフライバルブとチョークは完全に固着
し、どこも壊さずに分解出来ましたが、
腐食が酷く調子良く機能するかは
疑問です。

GX750 シャフトの抵抗




かなり重いホイールの抵抗は、シャフトドライブを
順々に分解しながら手で回して行くとギアボックスでは
軽く回り、奥のミッション側のギアーに
抵抗があるところに到達しました。

2020-06-22

A様は骨に

長らく闘病していたA様も骨になりました、

左から、わたくしと、せがれと、A様

ゴミはトラック2杯分です。

2020-06-20

メッキの下地



XS1 クロームの下地

GX750

長い道のりのスポーク72本も磨き終わり
エキサイトして磨きすぎてしまいユニクロの
下地はこんなに磨く必要はありませんが、
この後バフで隙間に詰った白棒青棒を洗います、

 

2020-06-18

GX750 メッキの下処理





ユニクロメッキと錆と塗装をブラストで
落とし、バフで磨きます、
スポークのさび落としだけで丸1日
掛かってしまい、2本磨いてみましたが
あと70本とボルトナット類を含めると
レストアとは長い道のりになります。

XS1 再メッキの下地処理





メッキ屋にクロームを剥がしてもらい、
全部サンドブラストで錆を取り、
むき出しの鉄の状態から下処理を
行いシフトペダルを磨いてみたところ
になります。

XS650SP 微調整





スプリングがヘたっていて少々長いカラーでは
底付きしそうな感じなのでさらに長いカラーで
押してみるとまあまあの状態になりました、
一連の調整とオイルとジェットの交換をおこない
ハイオクを入れるとキャップのゴムを見ました。
 

2020-06-17

TX650 再生する部品


ホイールハブ、リーム、チェーンプラー、シャフト
サンドブラストと再メッキ

ツノ付きレンズ、ライトステー、ケース、
再メッキ、塗装

錆びでどさんどさんのシートベースは再生

ウインカーステー再メッキ

レストア使用するメイター
 
 
錆どさんどさん、フォークは上物