M様から届いた、日馬富士断髪式の様子。 |
レースをいきなりぶった叩いたりせずに加熱して抜き取ります、 新しいレースも、叩きは軽くで済むよう加熱して取り付けます、 高級グリースを塗り込みナットの予圧をかけます。 ついでにブレーキレバーのピポットが楕円に摩耗し ガタが出ていた為ブッシュを圧入しました。 |
XS650の隅部分の錆を取り除きます。 |
XT500 全体の腐食で鉄の程度下の赤々とした錆を サンドブラストで取り除きました、 だれか訪ねて来るとビニール袋に入れて保管しますが 雨続きですぐ錆びが発生します。 |
1960年代 山形県、関沢部落、国道286号笹谷峠入り口 |
前方にバイクが走ります |
トヨエース60年代 山形は陸の孤島、遠いみちのく(道の奥)と、 ナレーションは語ります、 |
クラウン60年代 スイッチバックで登ります |
今も同じ景色があります。 |
にぎわう青根温泉駅、今も面影があります、 |
エコーライン、1962年開通 |
この交差点は完全に今と同じです、 なんと足湯から峩々温泉のコースをバスが走っています 舗装された今でも断崖絶壁のスリルな道のりですが 当時の未舗装路だと命懸けだったと思います、 CL72はこの時代のモデルです。 映画の中の笹谷トンネル開通は20年後の1981年、 現在のトンネルは2000年開通だそうです。 |
タンクの裏側の錆を入念に取り除き、 XT500のスイングアーム上は錆びの上に塗装が載っていた という状態でした、まだまだ赤い。 この後午前中から夜8時まで間髪入れずに色々来て、 連続しての説明を行い本日は終了しました。 |
雨の中150キロ走行した汚れを落としました、 と言っても洗ったりはせず、Mタロウの霧吹きとブラシで 隅々突いて拭きあげるだけです。 霧吹き1本目洗剤水を入れ突く、2本目は水を入れ流す、 1リッターも水は使いません、どうぞ。 油分があったらパーツクリーナーで流します。 今回のツーリングの距離は540~550キロになります。 |