2015-06-30

セルモーターゴム劣化




内外清掃し、ボディーをタッチアップ後、ゴムを交換した

ドレンボルトはオーバートルク

紙のガスケットはつぶれないのでオーバートルクになります
ボルトは30mmです、
そして紙も剥がれなくなり手間が掛かります
 
銅ワッシャーは潰れる手ごたえで締めつけます、
4~5回は再使用出来ます。


一発合格

滑らかなマシンは全てのの項目問題無しで
車検は一発で合格した

2015-06-28

Sissy Spacek & Levon Helm-Coal Miner's Daughter




歌えロレッタ 1980年 シシー・スペーセク

TX650 3万キロ走行のスイングアームの状態

サスを外した状態でスムーズにスイングします

レストアしてから初めて抜きます、
全く錆びていません、手でスムーズに抜けます、

当初錆びていたパイプ、ボルトナットはレストア時に
ブラスト、バフ掛けし再メッキを施した部品です、

ブッシュも、摩耗していません、
惜しげもなく注入している高級グリースのおかげでしょうか?

銀色の部品も全部再メッキしています、
左つ見え見えるケーブルもその時に新品です、
すべての感触が滑らかです。

TX650 引き続き足回り


オイルを入れ替え、フォークの荷重が少し固かったので
カラーを30mmから20mmにしてみました。

フロントのニップルは少し錆のあるところがあった為
錆止めをタッチアップする、リアは全く錆はありませんでした。

全くブレは無い

以前研磨したドラム内面も傷一つなく平です。
内側が綺麗なのはオーナーが定期的にお掃除している為
最初に仕上げた状態に近い状態が保たれます。
ほとんどのドラムブレーキは線傷や、段付き摩耗になっています。

2015-06-26

TX650 ベアリングの状態

ネックとスイングアーム等のピポット部分の手入れを行います
高級グリースはそれほど汚れてはいないが、グリースは全部入れ替えます

レースには段付きは無し、グリースのおかげです
何万キロも持ちます
ノーマルのボールベアリングはすぐに段付き摩耗で終わります
 

純正新品のダストシールに国産フォークブーツ装着だったため
6年前に組んだオイルシールとワッシャーも、白いシリコングリースが
新品状態で保たれています、
普通の中古車はこんな所は錆だらけになります

オイルは黒くなる前に定期的に交換します、
外してあるのは強化スプリングです、650はノーマルスプリングでは
正常な走りは出来ません




カウルの状態



そしてTX650カウルの取り付けの状況

2015-06-25

マーシャルが言うには



今晩、、、日没後、、、気温華氏65F,摂氏18.333333979℃、、、穏やかな突風、、、天気予報によると雨の予想はなく、とても低い湿度で火事の危険が非常に高い。熊とアメリカライオン(ネコ科のライオンに似た大型動物)が頻繁に家の周りに出没している、、、私は散弾銃とリボルバー(回転式拳銃)と自動小銃を携え、、、目がチカチカするほどたくさん沢山タクサンの弾と満タンに装填したマガジン(弾倉)を用意している、、、私は強力な明るさのLEDフラッシュライトと手を自由にして警戒するためのヘッドランプを持っている、、、私は美しいナイフのほか骨董品の武器も運ぶ、、、私の庭の中にいる鹿は偉大な見張である、、、その鹿は何か不適切なことがあれば、あなたに教えてくれる、、、私は双眼鏡とその他の道具を持っているが、、、今夜は煙草を吸いに外に出ると、とても緊張する、、、こんなに猜疑的になる本当の理由は、サスクワッチ(北米で噂される未確認動物)やオオカミやコヨーテやホワイトアングロサクソンやクロゴケグモやバッタの大量発生を気にしないクソヤローなスカンクがそこにいるからだ、、、
だそうです。
http://veryextragreat.blogspot.jp/

2015-06-24

LTDの試走


すべてが滑らかになり、いつものXS650と比較すると、
新車の様なフィーリングで車よりも快適です。

ペットコックダイヤフラム交換


不具合のあるペットコックの、ダイヤフラムその他ゴムを交換し
完璧にオーバーホールを行った

2015-06-23

S藤君ツーリング

ドラゴン太君を真似て栗駒周遊・・・と思いましたが、
仙台藩花山村寒湯番者所跡を抜けた辺りから
雨が強くなってきたため心が折れ下山



細倉鉱山跡地や栗原電鉄跡地を眺めながら一関を通過し、
道の駅かわさき付近から北上川を下ってきました。


女川~雄勝398号線ルートを走ってきました。
とのことです。
 


LTDⅡ レンズ交換

 


純正の暗いシールドビームから今回はシビエに交換、
デザインはいいが、細部の作り込みや仕上げは純正には
及ばない。

恒例のタンクトンネルに浮き錆が発生していたため
錆が無いところまではがして裏側を塗装しました。

XS650 センタースタンド レストア




塗装をはがすと腐食が多数、ある程度まで溶接で埋めて
ボルト類は再メッキをかけます、
もう純正はありませんので再生しました。

2015-06-20

天皇陛下ご訪問

近隣をご訪問された陛下を、ドラゴン太が撮影しました


春の、北パラオです。

2015-06-18

LTD 始動

先週灯火類のテストしたときには、イグニッションスイッチは
正常に機能していたが、いよいよバッテリーを取り付けて
スイッチをオンに入れても何もランプはつかない、
やはりこれも管ヒューズがいかれていました。

4気筒は振動が無いのでテスターを車体に置いても
針はまったくぶれません


スロットル、エンジンの吹け、ギアの入り、やわらかいケーブル等
すべての動きが滑らかで新車のフィーリングに蘇った。