ペイントは赤

板金パテからポリパテへと進みます


チョッパータンクは一回目のクリアー、

SR500は長い長い時間が掛かり
ようやくクリアーが終了しました、今0時です。

2015-04-25

XS1B キャブセッティング

上り坂で開け始めにわずかにノッキングが出ていた為
ニードルのクリップ位置を下げるため見たらすでに最下段に
セットされていた、初めににセットされていた
750用キャブのニ-ドルは長く右の短い650の物に交換した

中速でのガソリンの流量が増えノッキングは消え爆発的に加速し、
プラグも真っ白から少し濃くなった、
もう少濃くし、さらにスローも調整しなければなりません。

XS1 ①





去年撮った、
ヤマハ本社博物館展示車両のXS1、
細部の詳細をレストアの参考にしてください。

XS1B ホイールハブベアリングの交換

足回りのオイルシールは5~6年で交換です
このような状態では水が入ります

 

この様に水で錆が
ゴソゴソ言っていたベアリングを抜き取ります
このような状態で滑らかに回りますか?

綺麗に洗いましたが、カラーやアクスルシャフトは
グリースは塗りますがまた錆びます、

完全に洗いましたが
また同じ部品を戻すと錆が錆を呼びます、
メッキで延命でしょうね。
 

ニュートラルスイッチの交換



オイルが漏れる当時物金属製のスイッチを
現行物に交換

この後試走し安全に漏れが止まったことを確認する

そしてクランクシール交換

試走しエンジンが完全に暖まると、やはりクランク側からも
漏れがありました
 

固着した当時物のシールをなんとか取り外し、

クランクシールなどは回転方向がリップにあります

新しいシールを入れる、本当はこれらのオイルシールの交換は
クランクケースを開けて溝にセットしなければならない、


2015-04-23

XS650 試走




調整を繰り返し試走する、今日は同じ場所に2回来ました。

2015-04-22

25℃の山形から、15℃の仙台側の峠を走る

晴れて夏のような山形から

いつもどんよりと曇った仙台側はひんやりします、
私はまだオーバーパンツを着用




20周年の山の店

本日は山の店でテントやダウン寝袋などのキャンプ装備を
しこたま買い込み積み込みます

ぼろいバイクでも峠の走りはネイキットにも負けない

新しい装備をいっぱい詰め込んだ
うれしい新品のザックの気分は軽い

楽しくお喋りをします

2015-04-21

点火時期

ここで豆電球が点くようにポイントを合わせます

この豆電球キットを持って歩けば
出先でもポイント交換できます

ドラムの手入れ



ドラムブレーキはこの内部の汚れをふき取り

シューのてかりを
さっとペーパーをかけ、油分をふき取ることを
定期的に行わなければならない、
この程度のことは乗るたびごとに行うくらいでもいいでしょう。