再メッキ仕上げテール台に、絶版ゴムは再使用 |
再メッキ仕上げのクラブバーを取り付けます |
乗っていなくても時間がたてば、この様な状態になります ピストンの出入りの動きが重くなります |
ゴムの入る溝を綺麗にします 溝の周りポツポツしているのはアルミの腐食です。 |
シールキット交換 |
下スライドピン部の小さいゴムも 交換するとさらに良いでしょう。 |
左の社外品ダストカバーをフォークに装着し上から パーツクリーナーを吹き付けると水は流れ続けます、装飾品です、 右の純正に交換いたします、水は完全に入りません。 |
水がたまり錆びていたクリップ、リング等も交換です、 このリング類の錆びが下のオイルシールを傷つけ 油が漏れます。 |
ピタッとはまります。 |
クラッチフリクションプレートの交換 |
全部の部品を洗浄等をし、オイルを塗って組み付けます 5kgでナットを締めます |
ワッシャーをかしめる |
スプリングは新品同様です |
オイルポンプからオイルが排出することを確認 |
そして本日は4時間の説明で終了、 5~6時間説明する日もあります。 |
グリースはこの程度で良いでしょう |
カムからはみ出すほどグリースを付けると シューにしみ込み、ぬるぬるになります カムのかじりなどは、ペーパーでつるつるに磨きます |
踏んでも ギシ と言わなくなりました。 |
摩耗でブッシュ内径が広がりロッドのガタが大になると オイルシールを交換してもオイルが漏れますので |
ブッシュの交換 |
これは逆、恐らくクラッチの切れは悪かったと思います |
シフトシャフトのスプラインがねじれるほどチェンジペダルが 硬かったか? |
この様に取り付けます |
滑らかに作動します |