2013-05-30

`78 SR500磨き


2000番で水研ぎをしてコンパウンドでクランクケースが
映り込むまでタンクを磨く、
サイドカバーのマウントゴム類は新品!


ニュートラックで車検



バンザンボーイのニュートラック、
これもすぐにツヤケシブラザースになるだろう。
同じトラックを買い換えていく、古い車体は部品取りになる
むだなく最後まで使えます。

2013-05-28

ショートリバースコーンの音質


前回は外側からパイプを溶接したが
今回はステンレスのパイプを内側から溶接してみた、

今回のエンド部は黒塗りの為ペーパーをかけていますが、
溶接焼けが表面に出ないのでクロームマフラーにそれほど違和感は
無く取り付けられると思います、

これで甲高いの最悪レベルの音質が、歯切れの良い音に変わった、
パイプの長さで好みの音を探ります。

パイプは残り4Mばかりあるので必用な方はどうぞ。

オイルポンプの交換

このエンジンを再生する前の、
ポンプケースに当時物鉱物油の黒い線が残る



ケースの汚れを落とし、ヤマハ高級オイルで組み付ける、
最後にスムーズに回るか確かめます。

マフラースティ折れ


再生バイクもテスト走行でスティがすぐ取れた、補強する

ブラシの磨耗


カーボンブラシはもう少し減ると
ツーリング先でエンジンが止まるでしょう、
おおよそ1万kmか、私もたまにやらかします。

先程のジェネレーターは
現代のメンテナンスフリーですのでブラシなどは付いていません、
ただし、アイドリングの発電能力は個体差があるようです。

A・Cジエネレーターの交換




アイドリングでマークが一致します、
点火の瞬間にストロボがひかり、白線が止まっているように見えます。

2013-05-24

速度警告灯


速度警告灯を取り付け、80kmで点灯を確認した。

配線は一新された

高級配線で全部引き直した



取り外した硬化している古い配線
 

2013-05-22

`78のスイッチ配線交換


ライト系の配線を純正の0,5から、0,85と0,75にUPし、
保護チューブも新しくした。

安全テール


よく見えるCB500のテールランプに交換した

再生バイクの完成









私のストックしていたバラバラのごみ部品を、ほとんど自分で組み上げ
キック一発で始動することに成功し、喜んで走り回るS戸君

2013-05-18

XT500 ブレーキのカムの音


カムを動かすと、ギシッというような感触があったので観察すると
段付き磨耗していた、手前角

シュー共々磨いた

スムーズな感触に変わった
 

振れが激しかったのでスポークの調整をしてタイヤを交換致しました。