異音の原因を確認する為に分解し、観察します 本日はここまで |
付け過ぎていますがピタッと密閉します、 |
バルブが上に上がってきた分、取り付け長が緩まったので シムで合わせる |
このような小さなカバーに オイルシール、オーリング、ガスケットと 小さなネジにギザギザのワッシャーがつきます、 |
ダサい使い捨てバイクです 部品はどんどん無くなり、部品代も毎年値上がりしていきます ハーレーは部品は毎年増えていっています 動力性能は素晴らしく、7~9000rpm3,4,5速での加速は そのダブルオーバーヘッドカムの素晴らしい吹け上がりで 一気に130kmオーバーまで到達いたします、更に6速ギアまであります、 ただし無風、平らな路面が条件ですが。 |
ハーレーは何十年も前のモデルの部品がいくらでもあるので 仕事がやりやすいです、 米本土取り寄せでも5~6日から2週間くらいで入ってきます 全部直せる生涯の趣味として世界中で支持されているのでしょうね。 |
サンドブラストで下処理し黒くペイントを施し シール類を新品に致します。 上の細いのがオイルシール、下の太いのがダストシールです、 溝に入れます。 |
このように取り付きます、銀色の丸い筒がピストンです。 |
スライドピンのオーリングも交換、左右の穴の前と後ろの溝に入ります 内部のグリースの流出を止め、外部からの異物の進入を防止 するためのゴムです。 |