2013-12-31

SR400 分解







異音の原因を確認する為に分解し、観察します
本日はここまで



 


仕事納め




 



一年の汚れを綺麗に落とす


2013-12-26

ショート トリップ





神聖な領域までの往復100km







2013-12-25

デコンプのレストア






オイルシールを新しくし、鉄はクロームとユニクロメッキ、
アルミは裏側と細部を細目のガラスビーズでつや消し
表面をバフ仕上げです。

XS650






スポークホイール化、スイングアーム50mm延長

CD125




防寒 ショートスクリーン

2013-12-23

christmas dream odessa file



1974 オデッサファイル 

キャブ の隙間




隙間の厳しいGBのパイロットスクリューは
このドライバーで調整することが出来ました

2013-12-21

Super Glide.


 




 




スーパーグライドは台上に上がった



2013-12-19

そして搭載した




古いモデルはこの様に頭が丸く盛り上がったボルト等
作りこみに味があります。


ヘッド周り





付け過ぎていますがピタッと密閉します、



バルブが上に上がってきた分、取り付け長が緩まったので
シムで合わせる


このような小さなカバーに
オイルシール、オーリング、ガスケットと
小さなネジにギザギザのワッシャーがつきます、

2013-12-18

XS650E エンジン組み上げ



クラッチ側と、セル、ジェネレーター等、左右の取り付けを残し
本体は組み上がった
後は車体に搭載してからじっくりと取り付けます


XS650 クラッチプッシュロッドのブッシュ交換







この状態で交換するのが最良の方法と思いますが、エンジンを下ろさない場合は、
切削粉を掃除しやすいように
右側のクラッチをケースごと外して作業致します。

XS650 クランクケース組み立て

溝を掃除し、オイル通路の蓋を新しく取り付ける

面が平らに

オイルシールを溝にはめ込み、カムチェーンを入れる

全部締め付けます、てっぺんのナット2個はフレームに搭載してから
袋ナットに交換します。

揃い踏み





ダサい使い捨てバイクです
部品はどんどん無くなり、部品代も毎年値上がりしていきます
ハーレーは部品は毎年増えていっています

動力性能は素晴らしく、7~9000rpm3,4,5速での加速は
そのダブルオーバーヘッドカムの素晴らしい吹け上がりで
一気に130kmオーバーまで到達いたします、更に6速ギアまであります、
ただし無風、平らな路面が条件ですが。



消耗部品



ハーレーは何十年も前のモデルの部品がいくらでもあるので
仕事がやりやすいです、
米本土取り寄せでも5~6日から2週間くらいで入ってきます
全部直せる生涯の趣味として世界中で支持されているのでしょうね。

デュアルピストンキャリパー


サンドブラストで下処理し黒くペイントを施し
シール類を新品に致します。
上の細いのがオイルシール、下の太いのがダストシールです、
溝に入れます。


このように取り付きます、銀色の丸い筒がピストンです。

スライドピンのオーリングも交換、左右の穴の前と後ろの溝に入ります
内部のグリースの流出を止め、外部からの異物の進入を防止
するためのゴムです。


WLA モトクロス





フロントスプリンガーフォーク、リアリジットフレーム、重量260kg