トリプルディスクオーバーホール

トリプルディスクをまともな状態に手入れするには
この程度部品を交換します。

リアマスターシリンダーの再生



KZのほとんどは
このプッシュロッドが錆びて、カップを傷めオイル漏れを起こします

サンドブラストで錆を落とし
状態によっては更なる下地処理をしてメッキに出します
これでかなり長持ちするはずです。

メッキ屋さんがメッキの処理をします



全部手入れを致しますとタッチが滑らかになります

2013-03-29

Suzuki Isao




He is 80 years old


偉大な男

フロントフォークの組み込み




カワサキ純正のオイルシールは各要所に
トリプルリップになっていて素晴らしい

多数の部品が廃盤になっているが、他車流用や再メッキなどで
なんとか組み上がりました。


2013-03-28

XS650SPハイギアードに


リア16インチで、フロントノーマルの17丁では
ギャインギャインでとても走れたものではないので18丁に
リアは32丁


18歯はクラッチプッシュロッドのクリアランスはこのように
チェーン管理を お気お付けを



すぐに試し乗りを、

トップ90kmで3500rpm、弾ける様になりました、

この丁数は、へたっているエンジンでは力なく感じます

`78SR500 始動



ようやく本日エンジンを始動しました、

バルブスプリングからクランクベアリングまで交換致しましたので

新車のようなフィーリングです。

2013-03-27

ガジン君作業台

Mr gazin  Gibson  table


His picture

フライホイール比較



ちなみにクランクはSRと同じでも
XT500(右)のフライホイールは重たいのだ


`78 SR500オイルホース取り付け

内部を洗い流します



先に配線を通してから取り付けます

はい、このように

2013-03-24

配線チューブの交換



30年以上経ち硬化してしまっている
ビニールチューブと端子だけでも交換すると滑らかになります

古いモデルはベースプレート取り付け穴が長穴になっているので
点火時期の調整が出来ます

2013-03-23

ブレーキシューのバリ



ぴたっと、はめる為に新品のシューのバリ等を取り除きます

2013-03-22

レバーのオーバーホール





0,5mm以上楕円に広がった穴を拡大して

ブッシュを圧入しレバーをさっとバフで磨き、

新品のボルトで組み付けると滑らかになります。


メーターギアーオーバーホール






そのワッシャーの類等を取替え
オイルシールを手で押入れて、ギアーを回してドライバーが回ることを確認する


キャリパーオーバーホール

当時もののピストンは大抵このような錆に

不具合があるブレーキのゴムは、この程度は膨張しています
溝の入りがきつくなります


新品の隙間

変形しにくい

この金物は純正を使います