2016-02-27

予備コイルマウントの完成

ボルトを溶接します
 
剥離し塗装します
 
後は新品のコイルをセットして
 
ノーマルと同じ位置に取り換えるだけ、
ツーリングに持って歩けば、精神の安定になります、

 

2016-02-25

W1SA 試走の任務の実行

 
 

XS650のコイルを取り付け試走してみた、
問題なく機能しているようです。
残るは若干のキャブセッティングで終りか?
この後ノーマルコイルに戻し、夜を待ちライトオンでの試走を
行ったところ、日中と同じ状態でした。

レギュレーターを交換

 
 
ライトオフ、アイドリング
 
ライトオフ、エンジン吹かす
 
ライトオン、エンジン吹かす

ライトオンでアイドリングは12Vを切ります
信号待ち程度なら大丈夫と思います。

ステムテーパーベアリングの登場

 
 
W1SAは高級テーパーローラーに交換

2016-02-23

W1SA フォークスプリングの交換

左は新品、古い右は縮んでいます
 
新しいオイルシールはトリプルリップです
 
ドレンガスケットはもしやと思い測ってみると
ヤマハと同じでした
 
 
トップキャップ、フォークブーツも新品に交換

ウインカーは点滅しました

ウインカーが点灯せず、
横着して先端だけつないだ線をよく見たら、逆に付けていました
黄色アースにウインカーを付けていました
 
黄色がアース、黒プラスは通常と逆な為
 
根元からマイナスを黒、プラスを各色に
 
正常に点灯しました

2016-02-22

夕日と月

ニュートラルの抜けは完ぺきに直り
ライトオンでエンジンをかけたままでも
 
ライトが暗くなったりもせず、アイドリングは安定しています
 
夕日を見て
 
月も見ながら、気温 0度の中
トップギア 2500rpm 70キロで快適に走ります、
 



2016-02-20

ニュートラルストッパーのしくみ

ストッパーはばねで押され続け
 
ニュートラルの位置が来たら、穴にはまります
 
へこみの周りも摩耗しています
各部位の摩耗が合計1mm弱、程でニュートラルの保持が
出来なくなりました。。

ニュートラルストッパーの摩耗

ニュートラルに入りずらいのではなく、信号待ち等で
ニュートラルから勝手にギアがに入ってしまう
恐ろしい状態のを原因を探ります
 
ニュートラルのこの位置で保持されず
手でミッションを回しただけでギアが入ってしまう、
 
左の正常なストッパーと比べて先端が0,5mm減り
スプリングもへたっています
 
ストッパーとスプリングを交換し、ガスケットも0,5mm薄くし
 
今度はニュートラルの位置で保持されるようになりました、
 

2016-02-18

レギュレーターの交換

新しいレギュレーターを取り付け電圧を計測
 
アイドリング
灯火類オンオフどちらも12Vに達しませんが
わずかでもアクセルをあおれば12V台に上昇します、
交換前は11V前半です
 
エンジン4000rpm
燈火オフ
 
エンジン4000rpm
全燈火オン、上がります、
交換前は11V台
 
新品は素晴らしい。

そしてフォークの分解

フォークアンダー鉄パイプの内側が
 
かなり錆が発生していた為、落としました
 
インナーチューブの曲がりを確認
 
はい、真っ直ぐです